東大和市の地形と景観

東大和市の地形と景観

 
 東大和市は独特の地形と地質から成り立っている。丘陵と台地を合わせ持つ面白い地形をしている
 北に狭山丘陵、その丘陵を背に南に広がる武蔵野台地でできている。
 丘陵部は奈良橋川周辺の裾野部分を含めると、総面積の約3分の一を占める。
 村山貯水池は水面と周辺山林を合わせ3,1ヘクタール総面積の23%弱

(出典 市勢概要 2013年版p4)

この地形を形成する地質は丘陵部と台地部で異なり、複雑さを示す。



市南端部からの狭山丘陵


鹿島台からの市内(武蔵野台地)遠方は多摩丘陵