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蔵敷高札場(都旧跡)

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截數
大正11年8月指定
高札とは江戸時代奉行所からの定書、法度など板札にしたため一般住民に対する政令、周知のため通行人の多い社や名主の家の近くに掲げられたもので俗に御判行ともいわれた。この場所を御高札場という。
高札場は、江戸幕府が政令周知のために設けた掲示場で、慶長8年(1603年)3月の関東郷中に一般住民の対領主代官関係の年貢訴証等のことを布告したのに始まり高札として村々に政令が出されたのは正徳元年(1711年)5月の親子兄弟切支丹禁制条等が最初である。

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蔵敷庚申塚の石造物

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 蔵敷庚申塚は奈良橋の庚申塚と共に、東大和市に名の残る庚申塚です。変形されていますが塚の形を残します。塚には、次の石造物がまつられています。左から
・湯殿山大権現祈願塔(天明2年・1782)
・馬頭観音(文政8年・1825)
・庚申塔 (明和元年・1764)
・西国・坂東・秩父百番霊場巡拝供養塔(明治28年・1895)
です。
(画像:蔵敷庚申塚の石造物、左から湯殿山大権現祈願塔(天明2年・1782)、馬頭観音(文政8年・1825) 、庚申塔…

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庚申塚

現在の蔵敷庚申塚.jpg
所在地  蔵敷2-508-3 昭和49年9月20日指定
指定理由 近世のこの地方の民俗信仰及び地名を知る資料として価値のあるものである。
蔵敷二丁目の青梅街道から芝中団地のほぼ中央を通り、中砂の川橋を越えて新青梅街道に達する道があります。また、奈良橋庚申塚から斜めに北西に向かって進み、芋窪一丁目で青梅街道に達する道筋があります。
いずれも昭和の中頃までは主要な広域の交通路でした。この二つの道が交差する箇所(蔵敷2-508-3…

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里正日誌

里正日誌』の原本の簿冊.jpg

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浅間神社

浅間社.jpg

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愛宕神社

狭山丘陵の峰にまつられた山の神と愛宕社.jpg

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御嶽神社

御嶽神社参道.jpg

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熊野神社

熊野神社参道.jpg

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