地域に引き継がれる貴重な資料を、いつでも、どこでも、誰でも、目にすることが出来るようにしたい! この願いから、私たちの「デジタルアーカイブ研究会」は発足しました。
東大和市に眠る貴重な情報資源を
・掘り起こし、整理し、発信して、
・みんなの「デジタルアーカイブ」として共有することを願います。
さらに
・市民の皆さんと共に交流の輪を広げ、
・行政と協働して、
・厚く、巾広い「デジタルアーカイブ」を完成することを夢とします。
主催団体名
・東大和デジタルアーカイブ研究会
・代表者 佐藤賢三/任意団体(東大和市中央公民館学習サークル)
所在地・URL
・ 東大和市中央三丁目926番地
https://higashiyamatoarchive.net/
事業・活動の内容
公民館講座の学習活動から自主的活動を継続して「東大和デジタルアーカイブ」を立ち上げました。当面、東大和市の特徴とも云える内容を中心に、資料の収集、整理、デジタル化しています。
①明治時代・自由民権運動
②大正時代・村山貯水池の建設
③昭和時代・軍需産業と爆撃、都市化、米軍大和基地
今後は、さらに、市の歴史や観光など様々な分野と結びつけ、「地域情報、各種団体情報」 など、巾広くデジタル資料に関する活動を広げて行きたいと考えています。
保存記録対象・範囲
・保存記録する対象や範囲は限定していません。
・東大和市の地域情報を中心として、関連する情報を対象とします。
・東大和市の所有する資料とともに、市民の皆様からの提供情報を集積します。
今後の展開
当面、明治、大正、昭和時代の歴史資料を中心として、自然、環境、観光など多面的な面でのアーカイブ活動を展開します。多くの面での連携を図り利用と活用を期して、まちづくりに役立てます。
・特に、小・中学生の学習から高齢者の諸活動
・地域活動
・各種団体活動
協力いただいている方々
・東大和市立中央公民館
・東大和市立郷土博物館
・東大和どっとネットの会